[ sounkyo.net ]とは … 層雲峡観光協会が運営する層雲峡温泉街の情報発信基地です。
春夏秋冬、千差万別に表情を変える大雪山連峰の麓に広がる層雲峡温泉は、大雪山登山の入り口として、また大雪山国立公園の表玄関として親しまれています。雄大な大雪山の魅力を存分に味わってください

流星 ・ 銀河の滝
切り立つ峡谷、萌える緑が目にまぶしい
石狩川沿いに延々２４kmにわたって続く断崖絶壁。この崖を流れ落ちるいくつかの滝の中でも、もっとも美しいふたつの滝があります。

細く繊細な白糸のように優美な姿で流れ落ちる「銀河の滝」、太い１本の滝となって力強く流れ落ちる「流星の滝」。日本の滝百選にも入っている名瀑を、 駐車場から間近に見る迫力ある姿は圧巻です。

滝を背に２０分ほど斜面を登ると、「双瀑台」の展望台へ。
別名女滝・男滝とも呼ばれる、２本の滝が絶壁・不動岩の左右を流れ落ちる姿を同時に見ることができます。
「滝ミンタラ」4月28日オープン！

「銀河流星の滝」の駐車場内に休憩所と利用可能な、飲食・物販・お土産・トイレの複合施設がオープン致します。

オープン時間／AM7：00〜PM7：00
入口ゲートが、PM7：00に閉まりますので、ご注意願います。

 地図

層雲峡 ・ 黒岳ロープウェイ 黒岳ペアリフト

絢爛たる眺めに感動
 
軽装で大雪山登山を楽しみたいなら、このロープウェイがおすすめ。
ゴンドラとリフトを乗り継ぎ標高1984ｍある黒岳の７合目まで行けます。

ロープウェイが発着する層雲峡山麓駅から、１０１人乗りのゴンドラでまず５合目へ。眼下には樹海の中を石狩川が流れ、大峡谷が続くダイナミックな景観が広がります。そして見上げると黒岳頂上が間近に。

さらに７合目まではリフトで１５分。 ７月〜８月には高山植物で埋め尽くされる夢のような風景を楽しめ、頂上からは盛夏でも残雪のある大雪山連峰のパノラマを眺望できます。
１１月上旬から６月上旬までスキーを楽しめるのも魅力です。

地図

自然散策路 「遊々林」

時を忘れさせてくれる自然散策路
 
遊歩道は、車いすの方でも散策できるよう「スロープ」が設けられたバリアフリー設計の木道。 駐車場にはチップが敷き詰められ、雨の日でも足もとが汚れにくい。
林内には木々に名称が記されており、その木が何に使われているのかなど、普段何気なく眺めている木々の役割なども知ることができる。

湖の淵には大雪湖の美しい景観をゆっくり楽しむことができるよう、ビューポイントをいくつか設置。
多目的ダムとしては日本最初の自然を活かしたロックフィルダムが、周囲を覆う原生林の姿を湖面に映し、人工湖とは思えないスケールと景観を誇ります。地図

大函

詩人・野口雨情のこころに出会う
 
層雲峡温泉より北見方面へ約６Km、新大函トンネルを過ぎるとすぐ左手に大函への入口があります。

柱状節理の巨大な岩壁が屏風のように規格正しく並ぶ壮大な景観が目の前に広がり、記念撮影や休憩スポットとして人気があります。
層雲峡で最も素晴らしい渓谷美と言われている所が、大函・小函です。

※「小函遊歩道」は落石の危険があるため通行禁止となっています。地図

層雲峡ビジターセンター

大雪山国立公園の案内所
 
大雪山国立公園の自然と人々とのふれあいをテーマに、自然学習や自然体験のアドバイスや情報提供をするとともに、自然環境の保全を推進しています。

館内では、リアルタイムの自然、見どころの情報や、ハイビジョン映像やジオラマなどで、大雪山の四季を見ることができます。

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旭山動物園

日本最北の人気動物園
 
水中のトンネルを歩き頭上をペンギンが自在に泳ぎ回るぺんぎん館や、空中高くに張られたロープを悠々と移動するオランウータン。
愛嬌たっぷりのアザラシや、ホッキョクグマにおそわれるアサザシの視点からダイナミックなダイブを見るシールズアイ。

飼育される動物は約150種と多くはないが、全ての動物の見せ方に工夫が凝らされた「行動展示」と呼ばれる独自の方法で、動物たちが本来持っている美しい姿と素晴らしい能力を観察できる。

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アイスパビリオン

ダイナミックな雪と氷の美しさ
 
世界初！北海道らしいユニ―クな氷と寒さをテーマにした体験美術館。
北国の冬、そしてロマンあふれる雪と氷の幻想の世界が一年中再現されている不思議な異次元空間です。
大きな氷の柱が林立し、最低マイナス４１度の世界を体験できます。

氷点下の世界で、寒さと冬の自然現象に関する様々な知識を楽しみながら心に栄養を与え感性を高める体験ができます。


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大雪展望台 エスポワールの鐘

毎日美しい音色を奏でる希望の鐘
 
「エスポワール」、それは希望の意味。
上川町の開基９０周年を記念して建造された大雪展望台に設置され、毎日午前９時から３時間ごとに時を告げる美しい鐘の音が響き渡ります。

設立当時から日本一の鐘の大きさを誇る巨大な５つの鐘と、展望広場、語らいの広場、ふれあいと芸術の広場。

雄大な大雪山連峰を眺望する憩いの場として、町のシンボル的存在です。地図

上湧別町チューリップ公園

咲き乱れる１２０品種・１２０万本
 
約７ヘクタールの畑に毎年新品種や本場オランダから直輸入した珍しい球根など１２０品種１２０万本のチューリップを植栽している。

５月上旬〜６月上旬まで切り花販売や球根の予約販売など多彩な催しが行われる「チューリップフェア」は毎年１０万人以上の観光客で賑わう。

満開日は５月２５日前後、インターネットで開花状況も発信している。

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旭ヶ丘農業公園

山々に見守られ、牛たちがゆったりと草を食む
 
大雪山に見守られながらすくすくと健康に育つ牛たち。
真っ黒い毛並みの大雪高原牛肉は、上川町の特産品です。山々を背景に牛たちが放牧されている光景も、まるで絵のよう。
８月には澄んだ青空の下一面のひまわりが咲き誇ります。

高台に建つレストラン「ベレル」は、ステーキやソフトクリームをはじめ、新鮮な地場の食材をつかった料理が人気です。
おいしい空気と見事な景観も、いっそう食欲をそそります。地図

浮島湿原

標高860ｍの浮島峠に、大小７０余りの沼が点在
 
浮島付近にある湿原で、大小なんと７０余りもの沼が点在しています。
標高約860ｍ、東西約650ｍ、南北約450ｍ、沼の間を湿草原の根によって形成された浮島がある、日本でも数少ない高層湿原です。

駐車場から歩くこと１．６Km、夏には木道からエゾイソツツジ、エゾヒツジグサ、ハクサンチドリ、ウメバチソウ、ワタスゲなど、咲き競う高山植物や花々を見ることができます。
沼と樹木、花たちが日常を忘れさせる夢幻の世界を繰り広げます。地図

清川水芭蕉園

春の息吹を告げるミズバショウ
 
大雪山に遅い春が訪れる頃、渓谷周辺にも新緑が芽吹きはじめます。
そんな春の喜びを真っ先に告げるのが湿地帯に咲くミズバショウの群落。

５月の上旬に車を走らせていると、国道３９号沿いに春の喜びを全身で表現し、大ぶりな白く美しい花がミズバショウ園に咲き乱れます。

大雪の雪解け水が大雪湖に満々と水をたたえ、やがてまばゆい夏へと季節は移っていきます。地図

銀泉台の紅葉

色彩豊かな自然のハーモニー
 
一瞬の夏が過ぎると、緑に覆われていた山々は徐々に色を変え、赤・黄・緑のあでやかな色彩に染め上げられていきます。
そして９月中旬、銀泉台の美しい紅葉が日本一早いピークを迎えます。

この美しさを何と表現したらいいのでしょう。 針葉樹の緑と落葉、広葉樹の朱色や黄色、微妙な色合いの違いが幾重にも重なり、それは見事な一幅の絵、いやそれ以上の美しさで胸に迫ります。
層雲峡より大雪湖、大雪山観光道路を車で50分ほどです。地図

層雲峡 氷瀑まつり
層 雲 峡 観 光 協 会
〒078-1741
北海道上川郡上川町中央町98番地の5　 森のテラス ヌプリ
TEL 01658-2-1811/FAX 01658-2-1903/e-mailinfo@sounkyo.net
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